| あ、このうまい棒企画やってみよう。 |
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2006-02-28
ミクシィ発 「3月3日にうまい棒がmixiを埋め尽くしてみる企画 」
ソーシャルネットワークサイト「ミクシィ」内のうまい棒コミュニティにて、うまい棒なイベント発動です
企画内容はその名の通り、3月3日のミクシィの日記を書くときに、タイトルのどこかに「うまい棒」を混ぜて、
うまい棒にまつわる出来事、思い出などを書き込むというものです ミクシィに参加されている方は、ぜひいかが？
えーと、ミクシィでやられていたものなんですが、
このブログでもやってみます。
パクリは滅多にない。珍しいね！ZigZagめぇーんです。
じゃあ。早速。
うまい棒との初めての出会いは、幼稚園入ってからまだ、半年しか立っていませんでした。
幼稚園の帰り道。いつものように、お母さんの自転車の後ろのカゴに座って、キャッキャ言ってました。すると、１件の駄菓子屋があったんです。
僕は、「買って！買って！」とダタをこねてしまいました。
お母さんは、仕方なく、
「しょうがないわねぇ。１つなら買ってあげるわよ。」と言われて
僕は、はしゃぎながら駄菓子屋の中に入りました。
しかし、店内はおよそ５畳もないほどの小さいお店で、走り回るスペースなんてありませんでした。
僕は、「これがいい！これがいい！」と言い、指を刺したのは
「うまい棒ピザ味」でした。そして、お母さんに買ってもらい、またお母さんの自転車のカゴに座る。そして、食べながらお母さんと話す。
「お母さん、これおいしい！」
「そう？良かったわねー！」と、普段の会話と同じように喋りました。
あの懐かしの味。あの駄菓子屋。そして、あの頃の僕の笑い声。
全部が混じったら、最高の味になりました。
しかし、今はその駄菓子屋もなくなってしまい、うまい棒ピザ味もなくなってしまいました。
駄菓子屋がなくなってしまったのは、そこのお爺さんが、お亡くなりになった。ということらしいです。
しかし、僕は忘れません。あの３つが混ざり合ったら、普段何気なく食べている、うまい棒がこんなにも、おいしいものになるとは。僕は一生忘れないことをここに誓います。
そして、もう１つ誓います。
それは、あの愛情、人情、下町の雰囲気。
僕は、どんなことがあってもこの事は、忘れません。
ZigZagめぇーん。
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3月5日（日）23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | おそらくノーマル | 管理
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